supplod さんの「 終物語 」の感想 78点 終物語 数学ガールすき 2024年 1/11(木) 第1話 おうぎフォーミュラ https://www.nicovideo.jp/watch/so33720287?ref=pc_watch_description_series 密室×犯人当てミステリ(と見せかけた、過去を物語る者の真意を探るメタミステリ)…… 全体的に厳しかったが、まぁあくまで物語のプロローグとしてならセーフか。 でも密室モノはやっぱり舞台空間として窮屈で好きになれないよ 老倉育(おいくらそだち)と鉄条径(てつじょうこみち)がふたりとも女性である、という点に非常にミソジニーを感じてしまうが、まぁ物語シリーズ全体ひいてはラノベ全体がそうなのだから今更言っても仕方ないのか。 忍野扇さんが意味わからん動き・体勢をしれっと取っていて、それが特に言及されないのは良かった。劇団チェルフィッシュ『三月の5日間』みたいな 1/14(日) 第2話 そだちリドル 其の壹 https://www.nicovideo.jp/watch/so33720300 Aパートめっちゃ面白かった! 老倉育さん、すごくまっすぐにひねくれてていいですねぇ。妬みのかたまり そして vs戦場ヶ原ひたぎ! 女性キャラ同士のバチバチの戦い・やり合いがいっちゃんおもしれぇ!!! 戦場ヶ原ひたぎ面白すぎる。それを引き留めようと腰回りにしがみついて引きずられてくる羽川翼さんもかわいい 予想通り、老倉育も2年前の学級会の時点で先生が犯人であることは分かっていたらしい。……じゃあなんでやったの?? ともあれ話はさらに遡って中学時代の阿良々木暦の中1夏休みの廃洋館での思い出へ。同人ゲーム『西暦2236年』っぽい 扇さんと暦がふたりでダラダラ会話劇をしてちっとも話が進まないBパートは冗長。いつもの物語シリーズ。 第3話 そだちリドル 其の貳 やったぁーーー!!!! 数学ガールだ!!!!! うれしぃ〜〜〜〜〜〜 謎の洋館で謎の数学ガールに毎日数学を教えてもらう夏休み……理想的過ぎる………… 数学の正しさと面白さ。世界の面白さを教えてくれた少女。「僕はあの夏で出来ていた」 これでメインヒロインじゃないとか嘘やろ!? いっちゃん付き合い長いのでは?(妹sを除く) 扇さんが探偵役を務めるのね うーん………… 数学ガールが典型的な「可哀想なおんなのこ」になってしまった・・・・・・ えーー扇さんの推理は見当外れだったってことにならないかなぁ。 更に遡るのか……老倉さんの幼馴染ヒロイン性がどんどん増してゆく 第4話 そだちロスト 其の壹 CGの質がどんどん上がっている気がする。立体駐車場の螺旋斜面とか良かった。動く歩道で会話させる演出もおもろい 話は……ほんと、会話劇でかさ増ししまくるなぁ 扇vs羽川 羽川がいてくれる安心感すごい 扇は阿良々木に何をやってるんだ? 洗脳? 過去改変ではないよね。でも前話の推理が嘘の可能性もまだ残ってるか。 扇の手が初めて萌え袖から出てきたが、手の先まで黒いインナー手袋みたいに覆ってるのか! 首元が黒ハイネックだし、そういうインナーなのか? 黒ストッキングと合わせて全身黒を身に纏っている 1/15(月) 第5話 そだちロスト 其の貳 最後の暦の台詞はなかなか感動的だなぁ ハーレムラノベの男主人公としての特権的な「幸せ」を、それでもこんなもの誰しもが持っているべきものなんだと、幸せとは各人にとって重いものではなくちょうどいいものなんだと言い切る。 対してその前の羽川の「あなたが幸せになろうとしていないだけ」的な台詞は、その言葉自体はかなり残酷なものだが、まぁ暦に「よく言った」と言い、育との別れ際に「私あなたのこと、結構好きになっちゃったから」と声を掛ける様子を鑑みると、すべて分かった上で色々と戦略的に動いている気がする。 育の失踪した母親の件も、それを物語った育自身にまだ隠している謎があるのだろう。 第6話 そだちロスト 其の参 https://www.nicovideo.jp/watch/so33720304 これで老倉編いったん終わりか。 ・・・良かった!! 最終的に「勉強会」に戻ってくるのが感動的。 むろん現実的に考えたら、児童虐待・家庭崩壊の問題を子供だけで解決しようとする時点でおかしいわけだが、そこはライトノベル、青春ジュブナイルというジャンルの制約……というよりも大前提として退けられる。他人の家庭の悲惨な課題を「謎解き」する暴力性についても、結局扇は老倉と最後まで接触しなかったのだし(羽川ナイス)、本人不在の状況でいったん推理をして、それを本人に伝えるか否か慎重に吟味していたので、わりと自覚的に適切に扱われていたと思う。 おそらく物語シリーズで初の、暦の「幼馴染」と名指されるキャラとして老倉育が(後付けっぽく唐突に)登場して、かつ暦自身でさえその記憶がほとんど無い、という設定には幼馴染好きとして考えさせられる。内在的にはおそらく扇ちゃんが関わっているのだろう(メタキャラとして自由自在に他人の過去をでっち上げられる?記憶を操作できる?)。ただ、わたしはフィクションの幼馴染の本質を「歴史性の欠如」だと思っていて、言い換えれば「主人公は知っていても鑑賞者(わたし)は知らない歴史」としての幼馴染の存在を考えているので、翻って本作の暦と老倉の関係は、主人公ですら知らない/覚えていないことをどう捉えるべきか悩む。まぁハーレムラブコメではよくある展開かもしれないけど。「昔」のことなんて当人からも遠くて当然なわけで、わたしは幼馴染性の本質を「鑑賞者も作中キャラも知らない歴史」=「(真の)歴史性の欠如」であると改めたほうがよいのかもしれない。 第7話 しのぶメイル 其の壹 https://www.nicovideo.jp/watch/so33720305 神原駿河やっぱ好きだなぁ 髪型イメチェンしててかわいい キスショットの最初の眷属の甲冑武者さんじゃないか! 余接ちゃん!!! 1/16(火) 第8話 しのぶメイル 其の貳 しのぶ久しぶり〜 時系列が分からん。忍がブラック羽川と戦ってきた後? カットされてるらしい 神原元気いっぱいですき 余接ちゃんの御御足フェチパートごちそうさまでした 第9話 しのぶメイル 其の参 第10話 しのぶメイル 其の肆 北白蛇神社久しぶり。すべてはキスショットの初代眷属の「灰」が直江津の町に流れて復活の気を伺っていたことが原因だった。長期シリーズにありがちな、すべての元凶を後付けするやつ。 第11話 しのぶメイル 其の伍 余接ちゃんの顔面足ふみはマーキング、保護だったのか 初代眷属の死屍累生死郎が低身長なのは当時の平均身長を参考にしているのか、それとも復活直後の少年だからか エピソードさん久しぶり 後半の神原駿河の忍への説得は圧巻だった。まったく筋の通っていない自論の押し付けが良い!! 他人と合わないことはあっても会わないことはない。三者関係論としても駿河の語りは興味深いと思った。(そもそも、死んだと思っていた初代眷属が行き返ったことで、暦の「男主人公」ポジション自体が相対化され脅かされる節がある……) そして忍はほんと人間らしくなってしまった。 初代が出てきたり忍の暦への懐き具合が取り沙汰されたりと、『傷物語』は何だったんだ台無しじゃねえか、という気もするが、あくまで『終物語』単体としてはまあまあ面白い 第12話 しのぶメイル 其の陸 https://www.nicovideo.jp/watch/so33720297 最後にようやくバトルをしてそれ自体はあっさり済ませるいつもの物語シリーズ。おもしろかった。 暦がほぼ出てこなかった『猫物語(白)』と同時並行なんだね。といってもそっちを忘れかけているので(羽川関連はぜんぶ)見返したい。 久々の恋人:ひたぎさんとのイチャイチャ通話はとても良かったし、駿河がストレッチを手伝ってくれるシーンも良かった。 生死郎にすごい感情移入しちゃうし、ベタだけど忍との涙の再会=自殺の成就は泣けた。 エピローグでは3/13暦の大学入試当日の朝、余接ちゃんからかなり辛辣というか芯を食った指摘をされていた気がする。暦は忍と一緒になったことで皆を不幸にしていると言っていたが、それは欺瞞ではないのか。そうだそうだ!! この『終物語』前半で老倉に暦が言ったことを踏まえるとなかなかに矛盾が満載だ。それを自覚して作中でも指摘させることで逆になあなあにしようとしている感もある。な~にが「僕は特別じゃない」だよ! え~~、というわけで『終物語』全12話を観終わった。 「おうぎフォーミュラ」「そだちリドル」「そだちロスト」「しのぶメイル」の4本立てで、老倉育編はまぁひと続きと見做せるので3本立て(最初の扇編もくっ付けられそうだが)と考えると、 忍野扇編(1話) =びみょう 老倉育編(2~6話)=おもろい 死屍累生死郎編(7~12話)=まぁおもろい という感じ。 『終物語』で(より)好きになったキャラ(順不同)は、老倉育(妬みが激しい数学ガール最高)、羽川翼(しか勝たん!)、斧乃木余接(いぇーいぴーすぴーす)、神原駿河(何事も一直線な後輩最高)、戦場ヶ原ひたぎ(僅かな出番で確実に強烈な存在感を示すの流石です)……あたりだろうか。 扇ちゃんは本格的にラスボスというか「敵」役のメタキャラとしてじわじわ恐ろしさが増してきた。黒インナーはフェチに刺さります。がえんさんは……まぁ、いいんじゃないかな、いつも楽しそうで・・・。 忍は相変わらず苦手っすねーー 駿河に言い負かされてるところスカッとジャパンだった Tweet 2024-01-16 23:31:37
78点 終物語
数学ガールすき
2024年
Tweet1/11(木)
第1話 おうぎフォーミュラ
https://www.nicovideo.jp/watch/so33720287?ref=pc_watch_description_series
密室×犯人当てミステリ(と見せかけた、過去を物語る者の真意を探るメタミステリ)…… 全体的に厳しかったが、まぁあくまで物語のプロローグとしてならセーフか。
でも密室モノはやっぱり舞台空間として窮屈で好きになれないよ
老倉育(おいくらそだち)と鉄条径(てつじょうこみち)がふたりとも女性である、という点に非常にミソジニーを感じてしまうが、まぁ物語シリーズ全体ひいてはラノベ全体がそうなのだから今更言っても仕方ないのか。
忍野扇さんが意味わからん動き・体勢をしれっと取っていて、それが特に言及されないのは良かった。劇団チェルフィッシュ『三月の5日間』みたいな
1/14(日)
第2話 そだちリドル 其の壹
https://www.nicovideo.jp/watch/so33720300
Aパートめっちゃ面白かった! 老倉育さん、すごくまっすぐにひねくれてていいですねぇ。妬みのかたまり
そして vs戦場ヶ原ひたぎ! 女性キャラ同士のバチバチの戦い・やり合いがいっちゃんおもしれぇ!!! 戦場ヶ原ひたぎ面白すぎる。それを引き留めようと腰回りにしがみついて引きずられてくる羽川翼さんもかわいい
予想通り、老倉育も2年前の学級会の時点で先生が犯人であることは分かっていたらしい。……じゃあなんでやったの??
ともあれ話はさらに遡って中学時代の阿良々木暦の中1夏休みの廃洋館での思い出へ。同人ゲーム『西暦2236年』っぽい
扇さんと暦がふたりでダラダラ会話劇をしてちっとも話が進まないBパートは冗長。いつもの物語シリーズ。
第3話 そだちリドル 其の貳
やったぁーーー!!!! 数学ガールだ!!!!! うれしぃ〜〜〜〜〜〜
謎の洋館で謎の数学ガールに毎日数学を教えてもらう夏休み……理想的過ぎる…………
数学の正しさと面白さ。世界の面白さを教えてくれた少女。「僕はあの夏で出来ていた」
これでメインヒロインじゃないとか嘘やろ!? いっちゃん付き合い長いのでは?(妹sを除く)
扇さんが探偵役を務めるのね
うーん………… 数学ガールが典型的な「可哀想なおんなのこ」になってしまった・・・・・・ えーー扇さんの推理は見当外れだったってことにならないかなぁ。
更に遡るのか……老倉さんの幼馴染ヒロイン性がどんどん増してゆく
第4話 そだちロスト 其の壹
CGの質がどんどん上がっている気がする。立体駐車場の螺旋斜面とか良かった。動く歩道で会話させる演出もおもろい
話は……ほんと、会話劇でかさ増ししまくるなぁ
扇vs羽川 羽川がいてくれる安心感すごい
扇は阿良々木に何をやってるんだ? 洗脳? 過去改変ではないよね。でも前話の推理が嘘の可能性もまだ残ってるか。
扇の手が初めて萌え袖から出てきたが、手の先まで黒いインナー手袋みたいに覆ってるのか! 首元が黒ハイネックだし、そういうインナーなのか? 黒ストッキングと合わせて全身黒を身に纏っている
1/15(月)
第5話 そだちロスト 其の貳
最後の暦の台詞はなかなか感動的だなぁ
ハーレムラノベの男主人公としての特権的な「幸せ」を、それでもこんなもの誰しもが持っているべきものなんだと、幸せとは各人にとって重いものではなくちょうどいいものなんだと言い切る。
対してその前の羽川の「あなたが幸せになろうとしていないだけ」的な台詞は、その言葉自体はかなり残酷なものだが、まぁ暦に「よく言った」と言い、育との別れ際に「私あなたのこと、結構好きになっちゃったから」と声を掛ける様子を鑑みると、すべて分かった上で色々と戦略的に動いている気がする。
育の失踪した母親の件も、それを物語った育自身にまだ隠している謎があるのだろう。
第6話 そだちロスト 其の参
https://www.nicovideo.jp/watch/so33720304
これで老倉編いったん終わりか。
・・・良かった!! 最終的に「勉強会」に戻ってくるのが感動的。
むろん現実的に考えたら、児童虐待・家庭崩壊の問題を子供だけで解決しようとする時点でおかしいわけだが、そこはライトノベル、青春ジュブナイルというジャンルの制約……というよりも大前提として退けられる。他人の家庭の悲惨な課題を「謎解き」する暴力性についても、結局扇は老倉と最後まで接触しなかったのだし(羽川ナイス)、本人不在の状況でいったん推理をして、それを本人に伝えるか否か慎重に吟味していたので、わりと自覚的に適切に扱われていたと思う。
おそらく物語シリーズで初の、暦の「幼馴染」と名指されるキャラとして老倉育が(後付けっぽく唐突に)登場して、かつ暦自身でさえその記憶がほとんど無い、という設定には幼馴染好きとして考えさせられる。内在的にはおそらく扇ちゃんが関わっているのだろう(メタキャラとして自由自在に他人の過去をでっち上げられる?記憶を操作できる?)。ただ、わたしはフィクションの幼馴染の本質を「歴史性の欠如」だと思っていて、言い換えれば「主人公は知っていても鑑賞者(わたし)は知らない歴史」としての幼馴染の存在を考えているので、翻って本作の暦と老倉の関係は、主人公ですら知らない/覚えていないことをどう捉えるべきか悩む。まぁハーレムラブコメではよくある展開かもしれないけど。「昔」のことなんて当人からも遠くて当然なわけで、わたしは幼馴染性の本質を「鑑賞者も作中キャラも知らない歴史」=「(真の)歴史性の欠如」であると改めたほうがよいのかもしれない。
第7話 しのぶメイル 其の壹
https://www.nicovideo.jp/watch/so33720305
神原駿河やっぱ好きだなぁ 髪型イメチェンしててかわいい
キスショットの最初の眷属の甲冑武者さんじゃないか!
余接ちゃん!!!
1/16(火)
第8話 しのぶメイル 其の貳
しのぶ久しぶり〜 時系列が分からん。忍がブラック羽川と戦ってきた後? カットされてるらしい
神原元気いっぱいですき 余接ちゃんの御御足フェチパートごちそうさまでした
第9話 しのぶメイル 其の参
第10話 しのぶメイル 其の肆
北白蛇神社久しぶり。すべてはキスショットの初代眷属の「灰」が直江津の町に流れて復活の気を伺っていたことが原因だった。長期シリーズにありがちな、すべての元凶を後付けするやつ。
第11話 しのぶメイル 其の伍
余接ちゃんの顔面足ふみはマーキング、保護だったのか
初代眷属の死屍累生死郎が低身長なのは当時の平均身長を参考にしているのか、それとも復活直後の少年だからか
エピソードさん久しぶり
後半の神原駿河の忍への説得は圧巻だった。まったく筋の通っていない自論の押し付けが良い!! 他人と合わないことはあっても会わないことはない。三者関係論としても駿河の語りは興味深いと思った。(そもそも、死んだと思っていた初代眷属が行き返ったことで、暦の「男主人公」ポジション自体が相対化され脅かされる節がある……)
そして忍はほんと人間らしくなってしまった。
初代が出てきたり忍の暦への懐き具合が取り沙汰されたりと、『傷物語』は何だったんだ台無しじゃねえか、という気もするが、あくまで『終物語』単体としてはまあまあ面白い
第12話 しのぶメイル 其の陸
https://www.nicovideo.jp/watch/so33720297
最後にようやくバトルをしてそれ自体はあっさり済ませるいつもの物語シリーズ。おもしろかった。
暦がほぼ出てこなかった『猫物語(白)』と同時並行なんだね。といってもそっちを忘れかけているので(羽川関連はぜんぶ)見返したい。
久々の恋人:ひたぎさんとのイチャイチャ通話はとても良かったし、駿河がストレッチを手伝ってくれるシーンも良かった。
生死郎にすごい感情移入しちゃうし、ベタだけど忍との涙の再会=自殺の成就は泣けた。
エピローグでは3/13暦の大学入試当日の朝、余接ちゃんからかなり辛辣というか芯を食った指摘をされていた気がする。暦は忍と一緒になったことで皆を不幸にしていると言っていたが、それは欺瞞ではないのか。そうだそうだ!! この『終物語』前半で老倉に暦が言ったことを踏まえるとなかなかに矛盾が満載だ。それを自覚して作中でも指摘させることで逆になあなあにしようとしている感もある。な~にが「僕は特別じゃない」だよ!
え~~、というわけで『終物語』全12話を観終わった。
「おうぎフォーミュラ」「そだちリドル」「そだちロスト」「しのぶメイル」の4本立てで、老倉育編はまぁひと続きと見做せるので3本立て(最初の扇編もくっ付けられそうだが)と考えると、
忍野扇編(1話) =びみょう
老倉育編(2~6話)=おもろい
死屍累生死郎編(7~12話)=まぁおもろい
という感じ。
『終物語』で(より)好きになったキャラ(順不同)は、老倉育(妬みが激しい数学ガール最高)、羽川翼(しか勝たん!)、斧乃木余接(いぇーいぴーすぴーす)、神原駿河(何事も一直線な後輩最高)、戦場ヶ原ひたぎ(僅かな出番で確実に強烈な存在感を示すの流石です)……あたりだろうか。
扇ちゃんは本格的にラスボスというか「敵」役のメタキャラとしてじわじわ恐ろしさが増してきた。黒インナーはフェチに刺さります。がえんさんは……まぁ、いいんじゃないかな、いつも楽しそうで・・・。
忍は相変わらず苦手っすねーー 駿河に言い負かされてるところスカッとジャパンだった
2024-01-16 23:31:37